気を取り直して、前回記事のミスをMD8に戻って修正しました。(・_・;)
で、テクスチャーを作ってると、またこんな問題が・・・。
このように、UVが切れちゃってるのを数カ所発見しました。
まあ、これってMD8のバグ?なのかな・・・。
モデルの方は途切れてないので、UVだけの修正となります。
こういうトラブル対応には、modoは柔軟に対応できるのでよいです。(多分Blenderでも可能かなw)
DAZ StudioでUVだけ変更する場合、以前の記事にも書いてますが、Edit>Geometry>Update Base Geometry>Update Full Geometryで更新することができます。ただし頂点数が変わらないことが条件です。
頂点だけ動かす場合は、Update Vertex positionsです。
Update Base Geometryは、モデルを少し修正したい場合に、よく使います。
で、テクスチャー作成ですが、バンプ・マップやディスプレイスメント・マップを作りました。
左側が、ディスプレイスメントなし、右がありです。
ちょっと一般的な使い方ではないかもしれませんが、私は、布地と布地の縫い目を立体的に見せるために、ディスプレイスメント・マップをよく使います。
こちらは、ドレスの裾です。レースとの境など少し立体的に見えると思います。
私の洋服をお持ちの方は、マップを見ていただけると、やり方がおわかりと思います。(^_^;)
あとはノーマル・マップも試してみます。
ちなみに、ノーマル・マップは実際に頂点を移動しないので、細かな皺を付ける場合に使ってます。
布地の質感は、バンプを使い、洋服の縁などの盛り上がりなどは、ディスプレイスメント・マップを使ってます。
おおむねできたので、お試しにボタンを配置してみました。
まだ実際にボタンは取り付けていません。
もう少し動かしてみてからにします。
これは、Geometryをアップデートすると、ペアレントが解除されちゃうからです。(T_T)
FBM作成までに、テクスチャー追加やプロモぽいものを作って動作確認をしていきます。