ちまちまと、ギター演奏のアニメーションを作っておりました。
そういえば、Renderosityでは、Top100のベンダーセールをやってます。
そろそろ私のストアは終わりになるので、お早めに・・・。(;^_^A
懸案だったギターストラップなんですが、結局、ストラップのみコンフォームすることにしました。
ギター本体もフィギュア化することも考えましたが、Character Createrで、ギターのみウェイトを塗りつぶすのに、ものすごい時間がかかるため、断念しました。DAZ Studioでは一瞬で完了するんですが・・・。(-_-;)
そこで、小道具のギターは、Spine2にLink(DSではペアレントという。)し、ストラップのウェイトを調整して、ストラップとギターがはずれないようにしました。
ギターは小道具なので、さすがに激しい動きでは、足などを突き破るので、アニメで調整です。(;^_^A
右手のアルペジオとストローク、左手のコードのアニメは、iClone7では、Curve Editorしかないので、DSのKeymateを使いました。
iClone7で、初期ポーズを作り、iClone用に変換したGenesisを介して、bvhをエクスポートします。
以前の記事に書きましたが、Genesisを使うと、iCloneとDAZ Studioでアニメがスムーズに受け渡しできます。
DAZで作った左手と右手のアニメーションです。
aniMate2を使って作りましたが、ここで、問題が発生しました。
DAZ Studioでもオーディオの読み込み、再生ができるのですが、なかなか音とアニメが合いません。(;´Д`)
左手は、少々ずれても問題ないですが、右手のストロークがずれるのは、さすがにまずい。
なんとなくアニメとオーディオのシンクロが、うまくできてないような・・・。
まあ、aniMate2で、こんなアニメ作る人いないのでしょうね・・・。(-_-;)
ということで、右手のアニメは、単純なものにせざるを得ませんでした。( ノД`)シクシク…
アニメをなんとか作ったので、FBXでエクスポートしてiClone7に持ち込みました。
3DXchange7の新しい機能で、簡単にDAZのアニメーションを取り込めるのがうれしいです。
Applying Daz Poses to CC3 Characters をご覧ください。
DAZ Studioで作ったのは、左手と右手のみのアニメーションです。
そこで、iClone7のモーション・パペットを使って下半身のみのアニメを追加しました。
上半身を動かすと、ギターから手が離れてしまいますのでご注意。(;^_^A
マーシャルのアンプも追加しました。Renderosityのフリーです。(感謝)
最後は、FaceLiveで表情と口パクを追加すれば、一応形になります。
「ギターを持って歌わせたい」企画ですが、なんとか実現の目途がついてよかった・・・。(;^ω^)